コミュニケーション

1.5cmのスーパーヒーローを描く「アントマン」

2015年公開の「アントマン」はポール・ラッド主演のSF映画です。
「アントマン」は直訳すると「蟻男」となるように、アリほどの大きさの約1.5cmに縮むことができるヒーローで、虫と通信する能力もあります。
映画の中では羽アリに乗って飛ぶシーンもあり、無数のアリを軍隊のように組織して戦うこともできます。
「アントマン」はマーベル・コミックの作品が原作であり、現在展開されている「マーベル・シネマティック・ユニヴァース」シリーズの一作となりました。
原作ではアントマンは三代目までいますが、今作では2代目のアントマンであるスコット・ラングの時代が映画化されました。
スコットは妻子ある身で大企業で働いていましたが、窃盗罪で捕まり、3年間服役してしまいました。
妻は離婚した後再婚し、一人娘との接触を制限してしまいます。
娘と会うために更生しようと励むスコットですが、犯罪歴のあるスコットは就職できず、刑務所仲間に誘われるがままにある豪邸に忍び込みます。
そこは一代目のアントマンであるピム博士の家であり、二代目のアントマンとしてある物を盗んでほしいと依頼され、泥棒にならないために泥棒するという状況に陥ります。
ピムの弟子であるダレン・クロスが操るイエロー・ジャケットとの闘いはアントマンの特徴を最大限に活かした独創的なアクションが満載です。
SF好きなら必見の作品です。
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お食事がおいしいセンター南駅にある産婦人科

1人目の時も、二人目の時も、センター南駅にある産婦人科「おとめクリニック」でお産を経験しました。
ここの一番の思い出は、毎食提供されると美味しいお食事とおやつです。
出産を伴う入院生活は常に不安が付きまといます。
その時に気分転換になるのがおいしいお食事です。
普通の病院食ばかりだと、飽きてしまいますが、「おとめクリニック」の食事は、食材から器まで徹底的にこだわっているので、一見するとレストランや料亭で頂くような美味しい食事に見えますし、それに専門スタッフが心を込めて作ってくれるので、味もかなりおいしく、毎食ほぼ感触をしていたほどです。
三食だけではなく、おやつも出してくれます。
おやつの時間になると病院のスタッフと他のお母さん方とコミュニケーションを取りながら、出産と育児について情報交換をしたり、かなり有意義な時間を過ごすことができました。
入院生活を送っていると退屈な時間が多いですが、美味しいお食事のおかげで、大変なお産を乗り越えることができました。
産後に頂いた自慢の「九つ割膳」のお味が素晴らしすぎて、お産を頑張った自分への最高のご褒美となりました。
一生に一度あるかどうかの出産は、美味しい御飯を提供してくれる産院に限ります。